my lips are sealed

tamavskyのB面

復職

12月2日から、休職していた会社に復職した。

5月まで所属していたパッケージソフトの保守・新規導入を行う部署から、いわゆる社内SEの部署に異動になった。

顧客という概念がないので社会的責任という点では少し軽くなった。しかしシステム管理者の知識はほとんどないので、とりあえず今は社内ネットワークで困っている人の話を聞いて取り次いだり、操作マニュアルサイトを作ったり、申請された手続きを行ってハンコを押す、というようなことをやっている。問い合わせがないと暇なのでIFTTTについて調べたりWordPressで個人的なページを作ったりして遊んでいる(一日ネットサーフィンしててもいいよと先輩に小声で言われた。その先輩もよく体調不良で遅れて来る。人柄が良く頼み事をしやすいしそれを解決できる知識も持っているので、いつもとても忙しそうだ)。

復職と言ってもフルタイムでは働いていない。休職期間のうちに満員電車でパニックを起こすことはなくなってきたし、夜遅く帰るほうが嫌なので9時~17時半の定時きっかりで退社ということに決めたが、いきなり週5勤務にして休みまくって迷惑をかけたくないので水曜日を休みにした。しかしながら4日勤務できた週すら今のところない。1月からは週3日勤務に変更して様子を見ることになった。(休みを決めておけばその欠勤分は傷病手当金が申請できるらしい。助かる)

 

前に一度だけ会って話したカウンセラーに笑われてからあまり言いたくなくなったのだが「今日これから外出する自分が想像できない」という状況になることがある。

あとは自律神経が狂ってよく微熱が出ているがそれくらいではもはや動じなくなった。

 

最近視界の端に変なものが見えるようになった。

原因はよくわからない。

 

本当はこの後に長く重苦しい自問自答を書き連ねていたのだけれど、読み返して馬鹿馬鹿しくなったので載せるのはやめる。明日も仕事だ。私が今やるべきことは薬を飲んで寝ること。それだけだ。